東洋医学の活用

エステシャンになる

医学の中には、病院などで主に行われている西洋医学と、日本に昔から存在して、今も多くの人から支持されている、東洋医学の2種類があります。 このうち後者の東洋医学では、鍼灸とマーサージと接骨が、厚生労働省から国家資格として認められていまして、なかでも鍼灸は、日本ではじめて大学が開設されるなど、多くの実績があるのです。 こうした鍼灸治療には、さまざまな効果があるのですが、不眠に対する治療効果は、非常に高いものがあるのです。 理由として、鍼灸治療は自律神経の調整作用に優れているためなのです。 不眠というのは、体内の自律神経のバランスが崩れているために、眠りに就けない状態ですから、これを調整することが、効果に繋がるのです。

さて、この不眠に対して現在行われている、鍼灸治療の方法は、どのような理由から自律神経が乱れているのかを、しっかりと診断することからまず始まります。 例えば、社会生活を送るなかで、何らかの強いストレスを受けて、それが不眠の原因だと診断したとしますと、精神的なリラックスを目的とした鍼灸治療を行います。 あるいは、仕事が忙しくて体力的に低下しているために、眠りに就くことが出来ないと診断することがあるのですが、この場合は体力の回復を目的として、鍼灸治療を行うことになります。 したがって、現在行われている不眠に対する鍼灸治療は、不眠の原因を個々に判断して、個別の治療を行うので、とても効果を発揮することが出来るのです。